安江祐弁護士
自己紹介
東京で13年間弁護士生活を送り,1996年4月1日から当事務所の一員に加えていただきました。司法修習生時代の1年4ヶ月を水戸で過ごし,弁護士登録後も北茨城じん肺等で水戸にはよく来ていましたので,そういう意味では馴染みのある土地です。
事務所に入ってみて感じたのは相談の件数が非常に多いということです。事務所に対する期待の大きさの現れということでしょうか。
皆さんの期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
【安江弁護士よりみなさまへ】
「復帰しています! 」
2014年8月13日に緊急入院して以来、皆さまにはたいへんなご迷惑とご心配をおかけしましたが、おかげさまで、2015年4月より職場に復帰しております。当ホームページ上でのご報告が遅くなってしまいましたが、あらためまして、皆さまにお詫びと御礼を申し上げます。
いまは、毎日出勤するという当たり前のことができることに感謝しながら、日々生活しております。毎日飲んでいたお酒もあまり飲まなくなり(全然飲まないわけではない…)、食事も野菜や玄米を多く口にし、睡眠時間も確保して規則正しい生活を心がけており、今の方がはるかに「健康的」な生活を送っていることだけは間違いないようです。
職場に復帰したとはいえ、あと1年間は3ヶ月ごとに薬を飲みながらの生活です。まだまだ病気の前と同じようなペースで働けるというわけではありませんが、可能な限り皆さまのお役に立てるようにしたいと考えているところです。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
経歴
1980年 司法試験合格
1981年 東京大学法学部卒業
司法研修所入所(第35期)
1983年 司法修習修了
弁護士登録(東京弁護士会)
1996年 水戸翔合同法律事務所入所(茨城県弁護士会へ登録換え)
主な弁護士会委員会活動
平成24年度茨城県弁護士会会長
茨城県弁護士会住宅紛争審査会 紛争処理委員
歴任 茨城県弁護士会副会長
茨城県弁護士会子どもの権利委員会委員長
両性の平等委員会委員長
その他法律家団体活動
青年法律家協会会員
著作
『楽しくわかる日本国憲法7「司法と裁判」』(岩崎書店)