2019年4月14日告示・4月21日投票の水戸市長選挙に、当事務所の所長弁護士・谷萩陽一が立候補を表明しました。
当事務所としても、計画の是非を問う住民投票直接請求から関わってきた新水戸市民会館計画問題。320億円もの税金の無駄遣いであるこの新水戸市民会館計画は、市民の声を無視して進められようとしています。
日本原子力発電(株)は、茨城県東海村にある東海第2原子力発電所の再稼働方針を表明しました。
水戸市からほど近い場所にある稼働から40年を超えた老朽原発です。過酷事故が起きても27万人の水戸市民は避難のしようがありません。きっぱりと再稼働に反対できる市長が必要です。
市民の暮らしを大事にしない現市政を、あたたかく1人ひとりが大事にされる市政に。弁護士35年の経験を水戸市政に活かそうと谷萩弁護士が立候補を決意したものです。
みなさまの幅広いご支援をお願い申し上げます。
*未来にはばたく水戸の会・やはぎ陽一のホームページ